鹿屋市議会 2019-09-18 09月18日-03号
裏金問題で懲戒免職を含む4,397人が処分され、処分に伴う人事異動により、外郭団体への出向が決まっていた県総務部長が、県庁内の自室で自殺する痛ましい事件が起きています。 このほかにも、平成28年、地元の記者が情報公開条例を使って富山市議会の政務活動費を調査、領収書の捻出と改ざん、水増しなど不正が明らかになり、14人の市議会議員が辞職したのは記憶に新しく、他山の石としなければなりません。
裏金問題で懲戒免職を含む4,397人が処分され、処分に伴う人事異動により、外郭団体への出向が決まっていた県総務部長が、県庁内の自室で自殺する痛ましい事件が起きています。 このほかにも、平成28年、地元の記者が情報公開条例を使って富山市議会の政務活動費を調査、領収書の捻出と改ざん、水増しなど不正が明らかになり、14人の市議会議員が辞職したのは記憶に新しく、他山の石としなければなりません。
それから、処分は4か月の停職処分ということなんですが、市民の感覚からすると、飲酒運転、即、懲戒免職と、かなり内規で、民間の企業はそういうことまで決めているんですけれども、市民の方々から、4か月の停職処分というのはいかがなものかと。軽いんではないかということ。 それから、この新聞記事から見ると、議員の説明会はありませんでしたので、通常、12時を超えて飲酒。
先ほど、私のほうで明確な根拠等はないということで、お話をさせていただいたんですけれども、議員おっしゃるように、ネットというか、インターネット等で検索しますと、こういった事案については、懲戒免職関係については、さまざまな市町村の中でも処分内容、当然、市長のほうもこういう形でやっているわけなんですけれども。
教職員の規範意識や想像力の欠如、道徳観のゆがみなどから、鹿児島県教育委員会においても、交通事故、飲酒運転、セクハラなど、重大な不祥事が発生し、懲戒免職などの処罰を受け、県民、市民のひんしゅくを買った事案がありました。
さて、さきに本市職員が引き起こした飲酒運転事故については、9月30日、当該職員に対し懲戒免職の処分を行いました。市民の信頼を大きく損ない、改めて議員並びに市民の皆様に深くおわびを申し上げます。 今回の事故の発生を受けまして、直ちに、市民の皆様の信頼回復に向け、飲酒運転の悲惨さなどを詳しく解説した冊子を作成・配布したほか、鹿屋警察署による飲酒運転に特化した職員研修を実施しました。
最も重い処分が訓戒、これは懲戒免職の間違いじゃないんでしょうか。お金を返したから懲戒免職にして起訴はしない。こういう原則が普通だと思いますよ。あらゆる面から公正に判断したとおっしゃるけれども、これはあらゆる面から不公正に判断をした。その結果、このような処分が行われた。重大事件の矮小化を図り、市民の目をそらした。
次に、教職員の規範意識や想像力の欠如、道徳観のゆがみ等から、鹿児島県教育委員会においても、10年間に118件の交通事故や飲酒運転など、不祥事が発生し、懲戒免職など処罰を受け、県民、市民のひんしゅくを買っています。鹿屋市においても、セクハラ、通貨偽造など、市政及び市教育行政を汚し、信頼を落とした不祥事が起きましたことは、まことに残念であります。
「現在,逮捕されて検察庁に送られており,これから起訴,不起訴が確定されるが,厳正な処分のところでは何か変化があるのか」との質疑には,「禁固刑以上の刑となれば自然に失職するということで,懲戒免職より重たい処分になるものと考えられる。その調査を見ながらも禁固刑以上の刑でなくても,非常に厳しいものを考えていきたいと思っている」との答弁。
先日も酒気帯び運転による検問で課長補佐が検挙され,懲戒免職との報道がなされておりました。福岡県の飲酒事故以来,我が霧島市でも公用車に乗車する前に飲酒検知器を活用して検査を実施されてきた経緯があると思うが,現在の状況はどのようになっているのか。また,年に4回開催されているこの定例会冒頭での職員の事故等が報告されます。専決処分の報告がなされます。
要旨2、他市町や県外では、教員や警察、公務員関係職員の不祥事で逮捕や懲戒免職の記事が多い。本市は、朝礼等で職員や教員に対して訓示を行ったり、また職員・教員の悩み相談に答える環境を整えているか。 以上、壇上からの質問を終わります。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 堂森議員のご質問にお答えいたします。
次に、市の件数と不祥事の内容及び処分内容を順に申し上げますと、二件、酒気帯び運転、懲戒停職四月間、交通事故加害、懲戒戒告、一件、飲酒後の交通事故、懲戒停職六月間、一件、わいせつ行為、懲戒免職、二件、酒気帯び運転、懲戒停職六月間、交通加害死亡事故、懲戒減給三月間、一件、速度違反、懲戒戒告となっております。
鹿児島市公営企業職員の給与の種類及び基準を定める条例一部改正の件は、一般職の国家公務員の給与に関する人事院勧告の内容に準じて持ち家居住者等に対する住居手当を廃止するとともに、一般職の国家公務員に準じて、管理職が臨時または緊急の必要等により休日等に勤務した場合に支給する管理職員特別勤務手当を設け、あわせて在職期間中に懲戒免職処分を受けるべき行為があったと退職後に認められた場合の退職手当の新たな支給制限及
昨年の福岡市職員による飲酒運転事故以降、本市では職員による飲酒運転事故が二件あり、現時点では一名を懲戒免職処分といたしております。 以上でございます。 ◎市民局長(四元正二君) お答えいたします。 出産育児一時金の受取代理制度でございますが、本年八月現在、この制度を導入している中核市は、三十五市中二十一市でございます。
佐賀県の多久市ではですね,酒を勧めたり,車に同乗したりした職員も懲戒免職すると。和歌山県ではですね酒酔い運転の職員を即免職にすると厳しいですね処分が出されております。市長がまさに今言われましたようにですね,同胞のこの職員をですね守っていくということにもつながるわけですから,職員自身のことを是非考えていただきまして厳罰の規定を設けていただきたいということをご要望申し上げまして質問を終わります。
このほか、同乗職員にも懲戒免職にするなど、全国の自治体の厳罰化が広がっております。 そこで、公務員の飲酒運転防止対策について伺います。 本市には飲酒運転等の処分基準があるのか、その有無と内容をお示しいただきたい。また、職員の過去の処分内容、件数についてお聞かせいただきたい。 次に、飲酒運転同乗者に対する処分はどのようになっているかお示しいただきたい。 以上、答弁を願います。
出会い系サイトによる児童売春による教師の懲戒免職や子供への体罰も後を絶ちません。 そこで、本市の場合、子供の権利に対しての取り組みはどうなっているのか。以下、教育長にお尋ねをいたします。 一、本市では子どもの権利条約冊子を作成し、小学四年生全員に配布していますが、その経過、背景、そして成果をお示しください。 二、子どもの権利条約は全五十四条からなっており、第四十二条に広報義務がうたわれています。
公務員であれば懲戒免職になるのではないか。責任転嫁も甚だしいものと受けとめています。この問題点については、法的な告発も予定いたしております。 次に、市議会各会派に対する市政調査研究費交付要綱については、議会運営委員会において、これまで何回となく論議してまいりました。某議員は、この要綱に完全に違反するものとして私は断定しております。 聞いてください。
まず、伺いますが、社団法人鹿児島精神衛生協会の経営する精神病院横山病院に、昨年汚職事件で有罪となって懲戒免職となった元市立病院検査技師長が同病院に再就職しているのは事実か。また、平成四年度に業者との関係が問題となり、依願退職した元市立病院職員も同病院に再就職しているのではないのか。 第二点、横山病院は、その内部問題で最近週刊誌報道をされ、去る六日には県議会本会議でも取り上げられたと聞いております。
られてきたものか伺ったところ、今回の収賄事件発覚後の対応としては、事実調査及び今後の事故再発防止に対処するため、直ちに病院長、副院長、事務局長を初めとする事件調査検討委員会を設置したほか、各科責任者への病院長訓示、綱紀粛正についての所属職員への文書通達、全職員への病院長訓示、中央研究検査室職員に対する病院長訓示などを行ったところであり、また当該職員に対しては起訴されたことを踏まえて、六月十九日付で懲戒免職